青梅吉野梅郷梅の里再生の様子
青梅吉野梅郷梅の里プロジェクト
◇プロジェクトの始まり
すべては、ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウィルス)が国内初感染し
植物防疫法による青梅市内のすべての梅の木を伐採したことにはじまります。
ウイルスの根絶のために梅の木を伐採、伐根を行いました。
このことは、梅を使った製品への影響だけではなく、観光、農商業への影響は
大きく、梅の再生が地域の活性化につながると強く認識されるようになりまし
た。
取り組みの詳細につきましては、青梅吉野梅郷梅の里未来プロジェクトのサイトを
ご覧ください。
◇梅の里再生のために
青梅という名のとおり、梅を地域資源とする当地の再生への取り組みを公正かつ透明
性の高い運動を行い社会的な信用が得るための組織として当NPO法人が設立されま
した。
梅の再生事業のひとつとして、全国の観梅地との連携を強く感じ、青梅の現状の報告とと
もに第一弾事業として全国の産地を対象とした梅酒まつりを 2019 年 2 月に開催(予
定)しております
ブルーシートは、台風19号の影響によるくずれたものです。